アニマルコミュニケーションのセッションをしているといつも感じることがあります。
動物とお話しして人間（飼い主さん）へフィードバックするわけですが、
特に問題行動があったりした場合や、既に他界した動物とのセッションだと動物そのものよりも
人間のダメージというか人間の問題のほうが重かったりします。
もちろん中には動物ときちんの向き合って、なおかつ聞いてみたいことがあるというようなクライアントさんもいて。
その場合は間違いなくクライアントさんも私も（きっと動物本人も）幸せ感あふれるセッションになります。
でも動物の問題行動やクライアントさんの質問の本質が人間関係の問題であったり（家庭や仕事など）する場合もあって。
→これは私も経験アリ！
そんな時は動物と話しているとクライアントさんの家庭の事情が垣間見えてしまったりすることもあるんです。
それをどのように伝えたらいいか…伝えない、という選択もあるけれど。
というわけでセッションを重ねるとアニマルコミュニケーションというよりヒューマンコミュニケーションだなって。
※写真はアニコミュの先輩が作ったTシャツリメイククッション。
このクッションは後に私がボランティアをしているピースワンコジャパンへ寄付しました♪
